運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-05-15 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第39号

都築参考人 その問題については、私これまであまり深く考えたことはないのでありますが、この前ビキニのときでありましたか、太平洋の水がよごれるという問題を調査するために、太平洋をめくる国々の人が集まってやったらどうであろうかというふうなことなんかも、一部の人の間で話されたようでありますが、どうもアジアだけでということよりは、むしろやるならもう少し広い意味にやった方がいいんじゃないかというふうな気もいたしますが

都築正男

1957-03-06 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

都築参考人 大体それについての私の感じは、こういう感じでございます。と申しますのは、先ほどもちょっと説明いたしましたが、この十何年間か、こういう問題に関連して、関係人間が、人数は全体としてはずいぶん大きくなりますが、いろいろ違った学問の分野の人間がとにかく一つの目的といいますか、ある方向に向って一緒に仕事をしてきたわけです。

都築正男

1957-03-06 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

都築参考人 今の松前委員の御意見、私も非常に賛成なんでありまして、本来の姿からいえば、行政面実施機関としての機能も発揮できればというふうな考え方は当然起ってくるわけでありますが、実際の問題として、アメリカの実情を見ましても、実際面の仕事を全部引き受けるということは、大へん大きな世帯になりまして、それはとうていできないことでありますので、たとえば空気の汚染というふうなものは、当っておるかどうか知りませんが

都築正男

1956-05-22 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

都築参考人 それはなかなかむずかしい問題でございますが、まあ純学問的な立場に立って申しますと、一言で申しますれば私不十分だと思います。もう少し費用をかけてそういう調査をすべきではないかと思うのでありますけれども、実際問題として、いろいろ困難な点もおありになるのだろうと思いますが、大体は現在の程度で間に合うのではないか。

都築正男

1956-05-22 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

都築参考人 その点は、神経質になって、すべての日本の学者を統制するというのですか、まとめるということもなかなかむずかしいことでございますが、原爆協議会というものにはおもなる専門家に大体御関係を願っておる、いわば直接間接に御関係を願っておるというようなことから、その調整はできるだけとっておるというふうに私ども承知しております。

都築正男

1954-03-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

都築参考人 私、化学の専門家でないのですが、木村教授に伺つたところでは、リチウムはまだ検出されていない、今検索中であるそうであります。それから重水素とか三重水素、そういうものは、うまく爆発してしまうと、そこでなくなつてしまうものですから、福竜丸の上の灰からは検出し得ないのじやないかと思います。  

都築正男

1954-03-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

都築参考人 お答えいたします。これは非常にむづかしい問題でございますが、むづかしいといつておつたんでは事が進歩しないのでありますから、現在のわれわれの考えではひとまず大体の見当をつけるのに必要な日数が二箇月、二箇月たつたら大体の見当がつくだろう。それからこれで大丈夫というのは数年を要するだろうと思います。

都築正男

  • 1